慣性キャンセルやり方 スプラトゥーン3

こんにちは、minoruです。

スプラトゥーン3では慣性キャンセルと言う技があります。通常イカ状態で泳いで移動すると、急に向きを変えようとしても慣性が働いて方向転換できません。

しかし、この慣性キャンセルという技を使うとイカ状態で急速な方向転換ができます。慣性キャンセルはイカ状態での急ブレーキだと理解しておけばOKです。

ちなみにボールドマーカーのようなシューターの場合は、別に慣性キャンセルが出来なくてもZRボタンで通常の射撃をすれば似たような動きができます。

しかし、ブラスターやローラーのように1回の射撃に時間がかかるブキの場合は、そういうわけには行かないので、慣性キャンセルの出番というわけです。

慣性キャンセルのやり方は、ZLを押してイカ状態になっている時に、Rボタンを押す。慣れないとこの時についついボムを出してしまいがちですが、これはRを押したり放したりしなきゃ!と思うほどやりがちな失敗。

ZLでイカ状態になる。止まりたい時ZLは離してにRボタンを押して離さない、またZLを押してイカになった後にRボタンを離す。

つまり、左手→右手→両手→左手の順になるようにする。

イカ状態になっている時にR、Rは押しっぱなし、押したり放したりするのはZLだけ。イカ状態になってから落ち着いてRを放せば良いのです。


15分も練習すればボタン操作に関しては頭に入ると思います。でも実戦で使おうとすると意識して使って練習ないと、失敗も多いでしょうね。

割と知られていない撃たれる理由

相手に一方的に簡単に倒されてしまう人はモニタの遅延を疑ってみても良いかも知れません。

モニタの遅延とはスイッチ本体とモニタ側の信号のやり取りが遅れているため、本体側ではすでに敵の弾が発射されてるのに、モニタ上では見えていない状態になってたりします。

遅延した画面を見て動いていたのではどんなに反射神経の早い人でも絶対に避けれません。

またジャイロにしてもコントローラーを左右に動かしても、実際に画面が動くのにほんのわずかな遅れがあるので、敵が左右に動いた時なんかに全然エイムを合わせる事ができません。

なんかエイムがガバガバで勝てないなーとか、なんで相手と同じブキなのにこっちだけ倒される事が多いんだろうか…という人にはゲーミングモニタが超おすすめです。

↓のリンクで紹介していますが、0.6ms以下で144hz以上の製品なら、スペックとしては十分じゃないでしょうか。他のゲームでも困る事はないでしょう。

TVは内部の処理で映像を綺麗に見せるための処理を行ってたりするので、応答速度がゲーミングモニタの10倍以上遅い場合もあり、遅延が発生しやすいのです。

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