ライブラリとは【意味】IT用語

こんにちは、minoruです。

IT界隈でよく使われるライブラリと言う言葉の意味を解説していきます。「ライブラリ」とは、プログラム開発において、再利用可能なコードの集合体のことを指します。

例えばビジネスの相手にメールを送る時に「こんにちは、いつもお世話になっております株式会社何々の…」っていう定型文あるじゃないですか。

あれって別に自分が手打ちしなくても、定型文なんだからコピペで良いですよね。それがプログラミングやアプリ開発などでも同様の事が言えます。

こういう処理って大体どのアプリの時でもやる処理だよね、じゃあイチから手打ちしなくても、誰かが書いてくれてるコードを流用すればよくね?って話で、その誰かが書いたコードの集合体の事をライブラリと呼びます。

ライブラリは、プログラム開発に必要な一連の機能を提供するために作成され、同じ機能を複数のプログラムで利用できるようになっています。

ライブラリには、各種の関数やクラス、モジュールなどが含まれており、プログラマーは必要な機能を簡単に利用できます。ライブラリはオープンソースのものや商用のものがあり、多くのプログラミング言語で利用されています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする