人の声が聞こえない耳栓はあるのか?

こんにちは、minoruです。

私の家の近所には飲み屋があり、春や秋の窓を開ける季節になると夜中に店から出て来た酔っぱらいのデカイ声が耳障りです。他にも改造バイクに乗った珍走人や、浮かれポンチの学生のはしゃぎ声。

それだけでなくminoru家には小さい子供がいるので仕事中にうるせーのなんのってたまりませんが、耳栓というものはどういうわけか人の声は通す作りになってるそうですな。

おい!あぶねーぞ!という声が聞こえないと困るので、安全確保のために人の声は聞こえやすいとか何とか言ってますが、本当は人の声が遮音出来るような製品が作れないだけなんじゃないかと勝手に疑っております。

電車の音、飛行機の音、人の話し声、車やバイクの音、全部うるせーわ!

うるせぇ!うるせぇ!うるせぇ!

という事で色々と耳栓を試してみましたが、耳栓だけでは満足な遮音は実現できませんでした。そこで耳栓をした上からイヤーマフと呼ばれる、工事現場でドリルみたいな超でかい音が発生する機械を使用する時に使用する耳あてを買ってみました。

ズドドドドドドドド!!!!というあの騒音から耳を守るのですから、それなりに遮音効果はあるんじゃないでしょうかね、さらに耳栓とダブルですし!

さっそく耳栓をして、イヤーマフを装着してみたところ…

「・・・・・・・・・」

うんうん、良いですね。静かです。ほぼ無音です。パソコン仕事がはかどります。でも、もしかして今たまたま皆が静かにしてるだけなんじゃねーの?と思ってイヤーマフと耳栓を外してみると…

「ゴォォォォォォォォ…ざわざわざわ…」

窓の外では飛行機の音が聞こえ、隣の部屋からは子供達の会話が聞こえ、ほうほう君たちそんなに音を立てていたのかね!私はまったく気付かんかったぞ!おほぅ!!!

至近距離で誰かが喋れば聞こえますが、隣の部屋で子供が会話してるぐらいだと、防音性能ほぼゼロの我が家の昭和ボロマンションでもイヤーマフと耳栓で大丈夫のようです。

これが喧嘩や大声になるとまだどうかわかりませんけどね。

注意して欲しいのは、イヤーマフも防音性能が高い物と低い物があります。NRRという数値が大きければ大きいほど遮音性能が高い事になります。

また同じNRR値であっても、音の周波数によって若干得手不得手があるので、自分が一番不快に思っている周波数とマッチすればさらに効果は大きいかも知れませんが、不快な音の周波数を知るのは難しいですよね。

人間の声は120ヘルツから最高20000ヘルツぐらいの幅があるので、周波数は気にしても仕方がないかなという気もします。なのでNRR値のできるだけ大きいイヤーマフを買うのが正解かと。

後日談

しばらく使ってみての感想ですが、正直に悪いところも言うと、耳栓も耳に異物をぶっ込むわけですから、長時間はつらいですし、イヤーマフも音が漏れ入らないようにギュっと締め付けるので長時間装着していると痛いです。

私個人の感覚としては1時間ほど装着したら、一旦外して小休止を挟むのが良いのではないかと思っています。

ただ、遮音性は結構申し分なく、隣室の子供たちのザワザワやキャッキャ言う声は完全にシャットアウト出来ていますし、外の電車や飛行機の音も聞こえません。

以前はイヤーマフじゃなくてノイズキャンセリング機能のついたヘッドホンを使っていましたが、私はノイズキャンセリングよりもイヤーマフの方が気に入ってますね。

もともとヘッドホンは音を鳴らして、その音を邪魔させないためにノイズキャンセリング機能が付いているわけですが、イヤーマフはそもそもの目的が爆音から耳を守るためにあります。

聴こえて欲しくないという目的を果たすには、どちらが適しているかは明白ですよね。

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