Linux ( Ubuntu ) でシェルスクリプトファイルを作り、プロパティから実行権限を与えると、そのスクリプトファイルをダブルクリックするだけで命令を実行してしまいます。
ファイルの中身をチェックしようとして、つい間違って意図せずスクリプトが実行してしまい、問題が起きる原因にもなりかねません。
なのでシェルスクリプトをダブルクリックで実行できなくする方法を書いておきます。
ファイルを右クリックしてプロパティから実行権限を外し、さらに開くアプリをテキストエディタなどに指定しなおしましょう。
これでスクリプトファイルをダブルクリックするとソースがテキストエディタで開かれます。
実行したい場合はターミナルエミュレーターを開いてから以下を実行。
filenameの箇所にはそれぞれのスクリプトファイルの名前を入れ替えてください。
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