UbuntuのGUIをオフ CUIで日本語が文字化けする

こんにちは、minoruです。

古いパソコンを使っていると、グラフィカルなデスクトップ環境を負担に感じ、GUIをオフにして、CUIだけで使いたいな〜と思って来ました。

ただ単にGUIをオフにするのは簡単。

Ctrl + Alt + T で端末と呼ばれる黒い画面を出して、以下のコマンドを実行するだけ。

sudo systemctl set-default multi-user.target

あとはPCを再起動すれば真っ黒の画面でログイン画面が表示されます。

起動時間は変わらない

私がこのCUIオンリーでの運用を望んだ背景に、そのパソコンは発熱を抑えたいため使わない時は電源を切って、スリープ的な停止を行わないので、ちょっとでも早くOSが起動して欲しいという考えもあったんです。

でも実際にGUIをオフにしてCUIオンリーにしても、電源ボタン押下からログイン画面の表示まで、殆ど起動時間に変わりはありませんでした。

メインのストレージにSSDを使用しているので、これがHDDだと話は違うと思いますが、起動までの約30秒の内、半分は企業ロゴとかの省略でき無さそうなプロセスで、昔あったスプラッシュトップのような爆速起動にはなりません。

Chrome Book とかは起動が早いらしいですね。どうしても高速起動が良い場合はChrome Book とか、ChromeOSの仲間であるCloudReadyという選択肢ぐらいでしょうか。

日本語が文字化けする

GUIをオフにしてCUIオンリーで使用すると、当然ログイン時から真っ黒な画面のターミナルで操作がはじまるので、とりあえすファイルでも見るか…と ls コマンドなんかを試すと…

日本語のファイル名やフォルダ名が「◆◆◆◆◆」みたいな感じで文字化けしてます。

その解決策として良くネット上にあるのは…

パターンその1

export LANG=C

ただ、これだと確かに「◆◆◆◆◆」の文字化けは防げるんだけど、要は英語版に変えてるだけなんで「”$’\304\200\…’」みたいな、相変わらず日本人には難読な表示になるのは変わらないし、CDコマンドで上記の通りに打っても移動ができないので、意味が無い。

パターンその2

sudo apt install fbterm
sudo fbterm

上記のexportコマンドなんかしなくても、fbtermというターミナルをインストールして起動すると普通に日本語は表示された。確かに日本語は表示されたんだけど、日本語入力はまた別の話なので、やはりピクチャフォルダとかに移動すら出来ないんだよね。

もうこのあたりで私の心は折れた。日本語入力を実現する方法もあるっちゃあるらしい。

uim-fepとuim-anthyの使い方と設定方法

ただもう個人的には起動時間に大差が無かったという時点で、そこまで時間と手間をかけるのはアホらしくなった。それにfbtermはsudoで起動するため、どうやら常時rootでの操作になるっぽく、それもセキュリティ上好ましくは無かったし、コスパが見合わないので今回は諦めた。

GUIオンに戻した

sudo systemctl set-default graphical.target

これで再起動すると元通り。

結局デスクトップ環境をLXDEとか、そこから派生したLXQtなどの軽いものに変えるぐらいが、現実的な線なんだろうな…という感想。

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