低スペックPCに軽量OSなら快適になるか?結論ならない。

低スペックPCに軽量Linuxをインストールして快適に使おうと考える人も多いと思うけど、ぶっちゃけ古くてスペックの低いPCに軽量OSをインストールしてもそれほど快適にはならない。

たとえばWindows10だとちょっともっさりなんだよなぁ…とか、Windows7時代以降ぐらいのスペックなら、Xubuntuあたりをインストールすればかなり快適にはなると思う。

でも、もっと古くて低スペックPCの場合、

低スペックPC使い道を考えてみた
https://minoru.okinawa/archives/2351

上記の記事で書いたような、低スペックなりの限定した用途であれば快適になるが、いくらOSが軽くてもブラウザを開けば数百MBのメモリ使用量になるし、YouTubeなどの動画を再生すればさらにマシンのリソースを必要とする。

だからメモリが256MBだとか512MBだとか、本当に古いPCは「Tiny Core」のような軽いOSをインストールしたところで、ブラウザを動かすだけでも、もう快適にブラウジングをできるとは限らない。

DilloやMidoriなど省メモリで動くブラウザも試した事があるが、表示のレイアウトが崩れたり、昨今のリッチなWebコンテンツは残念ながら楽しめない。

管理人の環境ではTwitterで表示はできるがログインができなかった。メモリが1GB、2GBならば、まずはOSよりもメモリの増設を検討したい。

メモリが目一杯の場合はHDDをSSDに換装できないか検討したい。その上で少し軽めのOSにすると快適さは大きく改善する。

あと「Linux=軽い」と誤解している人も大勢いるが、Linuxが軽いのではなくLinuxには軽さを追求している種類の物もあるよという程度であり、最新のUbuntuなんかを入れても軽さは実感できないだろう。

そして軽いLinuxを導入しても、スペックと使用方法によっては快適とは言えないよ、自分の用途に合ったスペックやOS・アプリを選択するのが必要だよ、と言うのが今回伝えたかった事。

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