畳表替え中国産にしてみた結果…

こんにちは、minoruです。

先日畳の表替えをしたんですが、1枚5千円の、その店では一番安い奴で表替えした結果、結論から言うと、特に問題ありませんでした。

もう10年近く昔に、畳を交換する金がなくて、安価な畳の敷物(ゴザみたいなの)を購入したんだけど、それは緑に着色されてて、タオルで拭いたら白いタオルが緑になった。

そんな事があったので、今回は国産のイグサにするか、中国産のイグサにするか、かなり迷ってしまったが、予算の都合で中国産を選ぶ事にした。

しかし、まったく心配に及ばなかった。

国産畳表と中国産畳表の違い

国産畳表と中国産畳表の違いによると、日本でも中国でも、(原料としては)国産畳表と中国産畳表の根本的な違いはないらしい。

イグサはイグサなのである。

中国産は輸出する関係で、イグサの収穫時期が早かったり、カビなどを防ぐために急速乾燥させたり、織機が旧型だったりする場合がある。

それが最終的な畳表としてのクオリティに反映される。

もとやま畳店のWebページから画像を引用させてもらうと…

上が日本産、下が中国産らしいんだけど、私が今回お願いした畳屋さんの場合、全くこんな感じにはなっておらず、ハッキリ言ってシロウトには差がわからないレベル。

後日追記:表替え直後はわかんなかったけど、10日ほど経過すると上記のような枯れてる感じの色が出て来ました!どうなって行くか今後も観察を続けます。

中国産が多数派

そもそもイグサの生産量って日本国内では熊本県がシェア99%なんだけど、熊本1県で日本中の畳の面積カバー出来るんかよ!って思ってたのよ。

ほんでWebで調べてたら畳表のイグサは7割が中国産って書いてあるページがあったんだけど、実は農林水産省の調査によると…

実は8割が中国産!

8割の人が中国表使ってるなら、もうそれが『普通』じゃん!

畳の表替えは代金に人件費の占める割合が高く、できれば国産で高級なイグサで売上(利益)を上げたいだろうし、その方がクオリティが高いのは事実だから、畳屋さんとしては国産をオススメするだろうけどね。

けど、庶民のお財布は色々と厳しい事情もあるわけで…。

中国産のイグサは香りがどうのこうの…と言う意見も聞くけど、私実はイグサの香りってそこまで好きじゃ無いから、むしろその方がありがたい。

急速乾燥させるからイグサに水分が少ない…というのも、高温多湿で密閉されている昨今の日本の住宅事情を考えると、カビ対策にはちょうど良いのでは?とも思う。

ただ誤解しないでほしいのは、私は別に中国産を推奨してるわけじゃ無いって事。

予算の許す人は積極的に日本産のイグサを使った表を使うのが良いと思うけど、私みたいに予算が限られている場合、中国産も思ってたほど悪くなかったぞ!と言いたいだけ。

農薬とか大丈夫なんか?

まず、日本のイグサでも農薬は使う。

でも中国産とか、なんか農薬の基準が日本と違ったりして、ヤバイんじゃないの!?って思う人もいると思うけど、中国人の業者だって自分が死にたくないし、余計なコストもかけたくないわけで…

害虫が駆除できるギリギリの量にしたいはず。必要以上に大量に農薬を購入してドバドバ撒いたって費用がかさむだけで何にもメリット無いからね。

それに、そんなにヤバイくらい人体に影響あるなら、まず中国のイグサ農家がバッタバタ行ってるはずだし、何より流通してる8割が中国産なら、毎日それを触ってる日本の畳屋もバッタバタ行ってないとおかしいんだよね。

私達が普段直接口で食べてる米や野菜も農薬を使われてるわけですし。

でも、今のところ、畳屋が相次いでバッタバタなんてニュースは見たことが無いし、先日お願いした畳屋のご主人も元気ピンピンだった。

ただ、あまりに激安な値段設定をしている所は、畳の製品としてのクオリティって意味とは別の意味でリスクがあるかも。

詳しくは畳の表替え最安とかで検索してるあなたへを読んでみて欲しい。

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