子供の魚嫌いもヒスタミン中毒かも知れないから無理矢理食べさせちゃダメかも

こんにちは、minoruです。

今回は、魚好きの人でも突然ある日を境に魚を食べると、吐き気や気持ち悪さを感じるヒスタミン中毒について書きたいと思います。老若男女関係無いので心当たりの人は読んでみてください。

小学生の頃、体が小さくて食の細い同級生などが、給食を時間内に食べられなくて昼休みに一人食べ続けさせられたり、食器を片付けなくちゃいけないので1つの食器にすべての献立をぶち込まれた猫まんま状態にされたりしてました。

私はそういうのを見て、ああ教師ってやつぁ頭が悪いなぁ…と思ってました。

でも、単なる好き嫌いで給食を残したりするのは、確かにあまり褒められた事ではありません。子を持つ親御さんの中には我が子の食べ物の好き嫌いに手を焼いているケースも多いでしょう。

大抵の場合食材というのは本来美味しいものなのですが、何かトラウマ的にクソまずい食べさせ方をしたばっかりに嫌いになってしまう場合が多いです。

ちなみに私は基本的にまったく好き嫌いは無いのですが、以前強烈に臭いエビを食ってからは、やはり当分エビに対しての恐怖心・懐疑新が消えませんでしたね。未だにエビを口に入れる直前には「どうか臭くありませんように」と思ってしまいます。心理的なダメージって怖いですよ。

例えば野菜なんかは子供が自分で種とか苗の状態から育てて、しっかり熟れた状態のを収穫して、その野菜の旨味をもっとも生かす調理で食べれば、ほとんどの子供はちゃんと食べられるはずです。

そろそろ本題の魚の話に入りたいのですが、先ほども言った通り私の場合は幸いにも好き嫌いがなく何でも食べられる人なんですが、ある頃を境に魚を食べると気持ち悪くなるようになりました。

例えばスシローで寿司を食べても大丈夫、美味しいんです。スーパーで買ってきた切り身を焼き魚にして食べてみると気持ち悪い。缶詰のサバ缶を買って食べてみると気持ち悪い。

青魚はアレルギーが発生しやすいので、体質が変わって魚のアレルギーになってしまったのか?と思いましたが、蕁麻疹が出るとか、そういう事はありませんし、魚を食べたらと言っても気持ち悪くなる時と、全然大丈夫な時と、バラバラです。

比較的鮮度の高いものだと平気だったので、まぁ極力水揚げされてから時間が経過したようなものは食べないでおこうか…という程度だったのですが、最近原因がわかりました。

おそらく「ヒスタミン中毒」です。

Yahoo!知恵袋などでも、魚が好きで食べているのに、食べると吐き気などの気持ち悪さに襲われるという人が質問をしています。私の場合とよく似ています。

私の体験と同じ結論ですが、ヒスタミン中毒はヒスタミン食中毒とも呼ばれていて、水揚げから時間が経過した魚であればあるほどリスクが高まるようです。どちらかと言うと赤身の魚で多く発生するようですが、赤身じゃなければ大丈夫かと言うと、そういう訳でもありません。

そしてアレルギーとはちょっと違うのでアレルギーの検査をしても異常はみつかりません。

なので魚嫌いの子供がいる場合、最初の野菜の時や、私の臭いエビ事件のように、調理法や食材自体の問題でトラウマになっているのか、ヒスタミン中毒のような体の反応として拒否しているのか、どちらなのかをちゃんとコミュニケーションの中から聞き出してあげてください。

ヒスタミン中毒の子供に魚を無理に食べさせるのは酷ですし、単に美味しい魚を食べた事が無いだけなら、これはこれで人生損してますからね。

なので子供が魚を「くさいから嫌」とか「食べると気持ち悪くなる」とか「吐きそう」とか言ってる時は一度ヒスタミン中毒かも?と考えてあげてみてください。ヒスタミン中毒は料理が美味しいとか不味いとか関係ありません。

美味しい美味しいと食べた後に、うぐぐ…となります。

最近はTVの健康番組でも青魚に多く含まれるDHAやEPAが体に良いと言われていて、自分の子供にも是非青魚をたくさん食べさせたい!と思う人もいるかも知れません。でも体が拒否しているのに無理矢理食べさせるよりは、ひとつの方法としてはサプリメントなどで補うのもありかも知れません。

真面目で「食べ物の好き嫌いは良く無いから、しっかり全部食べなくちゃ!」と思っている子ほど、自分の許容量を越える魚を無理に食べて、精神的な(もちろん肉体的にも)ダメージが大きくなってる場合もあるかと思いますよ。

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