iPhoneの画像をパソコンに移す方法【Linux Ubuntu Windows】対応

※iTunesやiCloudを使わない方法です!

こんにちは、minoruです。

私は普段使っているのはandroidのスマホなんですが、iPhoneで撮った写真画像をパソコンに移動しなきゃならない場合もあります。

iTunesとか、iCloudって奴を普通は使うらしいんですが、正直Linuxとandroidばかりを常用している私にとっては得体が知れないので使いたくないわけです。

※そもそもiTunesはLinuxに対応してないし…。

結局AmazonでiPhone対応のSDカードリーダーを買い、iPhone内の画像データをSDカードに移し、それをパソコンで読み込むという方法にしました。

まあこれならOSを問わず出来るのでシンプルです。

用意した物

  • iPhone11
  • SDカード(64GB)
  • NK-103(カードリーダー)

私の持っているNK-103というカードリーダーは古いタイプなので、多分iPhoneから画像を読み込む事はできても、SDカードのデータをiPhoneに書き込む事は出来ないっぽいですが、最近のは改良されているようで「双方向」と書いてあるので出来るのかも。

※断言はできませんが、SDカードはフォーマットした後、あらかじめPCで「DCIM」というフォルダを作っておいた方が良いかも知れません。

※iPhone11という最新の機種だったためか、説明書とは若干違いがありました。説明書によると専用アプリのPowerDriveを使用するようになってますが…

※iPhone9では以下の方法で上手く行かず、結局Googleフォトにアップロードして、それをPCからダウンロードする方法にしました。

1カードリーダーを挿す

フォーマットしてDCIMフォルダを作ったSDカードをリーダーに挿し、カードリーダーをiPhoneのライトニング端子に挿します。

2「写真」アプリを起動する

説明書によると専用アプリを使うようになっていますが、上記の条件の場合にはホーム画面から「写真」アプリを起動して…

3画面左下のアイコンタップ

送りたい画像を開き、画面の左下にある矢印と箱みたいなアイコンをタップ。

こんなやつ。

ファイルに保存→外部デバイス → untitled → DCIM

…と保存場所を指定して保存するだけ。

送りたい画像全てで作業を終えると、SDカード内にデータが入っているので、PCで使うなり何なり自由にどうぞ。

追伸

ニンテンドースイッチのプロコンは品薄続きでどこにも売ってない…、互換コントローラーマニアの私が色々試した結果、これが一番コスパよく満足度が高かったので一応リンク貼っときます。
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