子供に安心して観せられるおすすめDVD

こんにちは、minoruです。

子供に観せたいDVDについて話します。私は昔から疑問に思っている事があるんですが、アンパンマンって小さい子供に人気がありますが、アンパンマンの問題解決法っていっつもアンパンチですよね?そう、暴力なんですよ。

仮面ライダーシリーズも昔から子供に人気がありますが、こちらも結局悪者をライダーキックなりマキシマムクリティカルブレイクなり、必殺技で撃退します。必殺技ってよーく見ると「必ず殺す技」って事ですからね、これは由々しき事態ですよ。

しかし、今回紹介するズーブルズは違います。

TVでアニメが放映されていたんですが、さほど人気が出なかったようで、関西ではいつの間にかひっそりと終了してしまったんですが、これは良いですよ。

主人公たちが敵対したグループと決着を付ける事があるんですが、暴力はふるいません。カーレースやダンスバトルなど、あくまで平和的に決着を付けます。

悪者はパンチで殴って排除しても良いという価値観も否定はしませんが、それ意外の血の流れない解決法を見いだせるならそれに越した事はないですよね。

で、子供が高学年になったら是非観せたいのが「坊っちゃん」です。

あの夏目漱石の書いた「坊っちゃん」です。

主人公である坊っちゃんは嘘が嫌いで、すぐに癇癪を起こす性格なのですが、ばあやから絶対に癇癪を起こしてはいけませんと強く言い聞かされ、四国の田舎にある学校へ教師として赴任していくストーリーです。

2時間ほどでDVDは終わりますから、ストーリーはそれで頭に入ります。その後に学校の図書室でも学級文庫でも何でも良いのですが、実際に本の「坊っちゃん」を読んで欲しいです。

昔の作品なので字だけを読んでも今時の子供には風景が浮かびづらく、言葉遣いも馴染まないですが、DVDで一度ストーリーや風景、登場人物をなぞっているので、活字でもスッと頭にイメージが浮かびやすくなります。

そう、子供の読書習慣をつけるのにすごく役立つのです。

さて、癇癪を起こすなと言い聞かされた坊っちゃんは、最後まで暴力を振るわずいられるのでしょうか…、日本のお札の顔にまでなった夏目漱石の作品。これだけ長きに渡り読まれるという事はそれだけ良い作品であるという事です。

親が子供に教えたい事を代弁してくれる、それがギュッと詰まった2時間ですよ。

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